今回は壁に隠れて攻撃してくるプレイヤーの対処法を紹介します。
※壁撃ちには通用しません。
壁に隠れているプレイヤーをキルする方法
マップ自カーソルの色を確認しよう
基本中の基本。これを知らないと話になりません。
マップの自カーソルが「▲」に変化した際は、敵のマップにあなたの位置が「●」で表示されている状態です。敵の画面にあなたが映ったと判断して下さい。
警戒しなければいけないのですが、仲間の位置や移動してきた方向から、敵の位置が予測できるというメリットもあります。とにかく、敵の位置を予測して下さい。
敵に対して横移動を心がける
隠れている敵に対して、横移動になる様移動します。また、できるだけヘッドショット(HS)が入る距離を維持しつつ、回り込む様に移動して下さい。
HSをもらう確率が下がりますし、顔出しして戻る敵にHSを入れやすくなります。角度によっては、隠れている敵をオートエイムできます。
間違っても、正面から突っ込まないで下さい。簡単にHSを入れられます。
また、近寄りすぎると、ローリングしても「アサルトショットガン」でキルされる可能性が高いですから、なるべく距離は維持して下さい。
もちろん、プレイヤーのテクニックも必要ですが、この状態に持ち込めば、攻める側が圧倒的に不利なんてことはありません。一発目の射撃でHSをもらわなければ、ほぼ勝ちです。
敵が顔出しした瞬間にHSを狙ってもいいですし、顔出しした瞬間にローリングを合わせれば、戻る際にHSを入れることができます。
もし、顔出しした際にHSを入れられなかった時は、「L2」を押したまま撃ち続けるか、ロックした状態を維持して下さい。
壁に隠れた敵にも3秒間はアシスト機能が有効ですから、エイムを合わせた位置は維持されています。再度顔出ししたプレイヤーにそのままHSを入れることが可能です。フリーエイムに戻った時は、射撃を継続させたまま、顔出しした瞬間に「再ロック」でHSを狙って下さい。
敵が防弾ヘルメットを被っている場合
上記のテクニックは通用しません。顔出ししている短い間に、HSを3発入れるのは難しいからです(余程長い間顔出ししている初心者なら別)。
更に距離を取って戦う必要がありますが、まともに相手をしても時間の無駄です。「爆弾系」や「ランチャー系」の武器を積極的に使いましょう。接近戦なら、横移動の走り撃ちを意識して「アサルトショットガン」を使いましょう。
また、「爆弾系」を頻繁に使ってくる相手も、同様に対処して下さい。「爆弾系」の武器はほとんど隙がなく、こちらの照準がぶれてHSが狙いにくくなるからです。
最後に
基本的には、「ライフル」「ピストル」系の武器だけで壁張りしているプレイヤーをキルすることは可能です。そこまで難しいことではありません。
但し、「防弾ヘルメット」及び「芋りがひどい(見ていると全く顔を出さない)」プレイヤーには、「爆弾」や「ランチャー」を使うべきです。
キルするのに時間がかかれば、敵の援護がくる可能性もありますし、まともにやりあっても時間の無駄だからです。元々、こういったプレイヤーはなんでもありルールで戦っていますから、「爆弾」や「ランチャー」を使っても文句は言われません。
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