初心者の方は、何故か壁に隠れて撃ちたがります。これは「カバー撃ち」と呼ばれるテクニックなのですが、あまりお勧めできないので、カバー撃ちの弱点を書いておきます。
カバー撃ちの弱点
弱点は2つあります。
- 再ロックが使えない
- 戻る時は隙だらけ
カバー撃ちは、顔出しした瞬間に敵にローリングされると、ロックが外れてしまいます。その際、隠れた状態では「再ロック」が使えません。ローリングした敵をもう一度オートエイムするためには、「L2」を離して壁に戻り、再度「L2」で顔出ししなければいけません。
この際、「L2」を離して壁に戻る時は隙だらけです。
距離にもよりますが、顔出しして最初の一発目でキルできなければ、負けだと思って下さい。また、一度顔出しした後は、ヘッドにエイムを合わせられている可能性がありますから、再び同じ位置から顔出しするのは危険です。壁に隠れても敵のオートエイムはかかったままだからです。
また、位置ばれしている状況では、「顔出しした瞬間にHSを入れられる」及び「戻る時にHSを入れられる」可能性大です。
中近距離で顔出しする際は、相手のローリング直後や、確実にHSを決められるタイミングを狙わなければいけません(近距離なら「ショットガン」でローリング中の敵をキルすることも可能)。
カバー撃ちは闇討ちには向いていますが、「位置ばれしている」及び「警戒されている」状況では、大して有利になりません。むしろ不利だということを覚えておいて下さい。
最後に
正直、カバー撃ちを使うメリットはありません。
カバー撃ちが強いのは、「防弾ヘルメット」を被って「アサルトショットガン」を使った時ぐらいです。カバー撃ちを使うぐらいなら、体の右半分を壁から出して射撃する「壁撃ち」を使った方がよっぽど強いです。但し、ガチ勢ルールでは禁止されているので使わないで下さい。
俺は、芋ってるやついたらロケランぶち込むな。
基本的に壁張りしているプレイヤーが弱いのもありますが、ロケランを使わなくてもライフルで突撃して普通に勝てます(防弾ヘルメットを被っていると少し厄介ですが・・・)。
ただ、壁張りしている時点でガチ勢ルールではないですから、ロケランを使った方が手っ取り早いですね。
壁張りしてる人って大抵顔出し時間が長いか、顔だしてからのHS遅いので余裕で倒せますよねw
しゃがみカバーの人は結構頭はみ出てるしw
そうですね。
いたりーさんの仰る通り、基本的にカバー撃ちを使うプレイヤーのテクニックが低いのもありますね。上級者ならカバー撃ちもそれなりに強いと思います。ただ、カバー撃ちをするなら壁撃ちを使いますし、壁に隠れながら撃ちあう様な状況を作らないのがベストですよね。
広い場所はいいですが狭い通路でやられると爆発以外、ほとんど勝ち目ないんですよね
稀に手出し撃ちのHSがやたらと上手い人がいますね。
フリーエイムデスマだと強そうです